イマドキの脱毛モテ女子
今や女子の間では脱毛するのが常識になりつつありますね。
特に、ワキの脱毛をするのは当たり前となっています。
また、ムダ毛が目立ちやすいヒザ下や腕の脱毛も人気のパーツですね。
でも自分で見えない背中やうなじ、デリケートゾーンはつい後回しになっていませんか?
モテ女子なら、見えにくい場所までお手入れするのが当たり前!
ムダ毛ボーボーに気づかず、周りから引かれているかもしれませんよ?
目次
「背中」は盲点!キタナイ背中で損してるかも?
背中って自分では直接見れませんよね。
鏡を使えば可能ですが、じっくり見るのは難しいので意外と産毛がビッシリ生えていることに気づいていない人も少なくありません。
暗いところではわかりにくくても、野外の海やプールで太陽を浴びて産毛が目立ってしまうこともあります。
また、産毛が多いと背中ニキビの原因にもなってしまいます。
背中というのは汗をかきやすく皮脂も多い場所。
服で覆われているので湿度も高く、雑菌が繁殖しやすいのです。
産毛が多いと汚れをキャッチしてしまうので、ニキビもできやすいと言われています。
アップヘアで差がつく「うなじ」
うなじも直に見れないパーツですよね。
うなじにあるムダ毛は、髪が長かったり髪を下していると普段は気になりません。
でも、たまにはアップスタイルにしたい時ってありますよね。
そんな時に、うなじのムダ毛が渦を巻いていたり背中まで続いて生えているとヘアスタイルが決まりません。
うなじや背中は、自分で処理するのが難しいパーツです。
鏡を見ながらお手入れしても、うまく剃れなかったりキズを作ってしまう可能性も。
プールや温泉、彼とのお泊りでドン引きされる?「デリケートゾーン」
普段は服や下着で隠れているデリケートゾーン(VIO)。
夏に海やプールに行く時にカットしているからいいやと思っていませんか?
水着になる前に、VIOにあるハミ毛の処理をすると思いますが、その時にカミソリで剃るとムダ毛が生えてきた時にジョリジョリしてしまいます。
VIOのムダ毛は他のパーツよりも剛毛で硬いですよね。
カミソリは断面を垂直にカットしてしまうので角ができてしまうため、ジョリジョリしたイヤな触り心地になってしまいます。
剛毛だとショーツから毛が飛び出たりするので見た目もよくありません。
ロッカーで着替え中に友達に見られたら、かなり恥ずかしいです!
温泉に友達と行った時も、VIOにムダ毛が多いとちょっと見られたくないですよね。
また、彼氏とのお泊りデートの時も、VIOのムダ毛が気になって形を整えたらチクチクするのを指摘されたり、見た目でムードぶち壊しになってしまう可能性も。
何よりも、ムダ毛が気になって自分が楽しめないのが一番困りますよね。
やはりうなじや背中は、自分で処理するのが難しいパーツです。
背中やうなじ、VIOは脱毛効果が出にくい?
実は、脱毛しても効果が出やすいパーツと出にくいパーツがあります。
ワキやヒザ下などは効果が出やすいパーツです。
一方、効果が出にくいのが、背中やうなじ、VIO、顔、お腹など。
どうして脱毛効果の差があるんでしょうか?
産毛は脱毛効果が弱め
背中やうなじ、顔、お腹などは、女子の場合ホルモンの影響で細くて目立たない産毛が多いですよね。
脱毛サロンのフラッシュ脱毛やクリニックのレーザー脱毛は、どちらかというと「濃くて太いムダ毛」に効果が出やすいです(剛毛、産毛に関係なく効果のある脱毛マシンもありますが、あまり多くありません)。
これは黒いもの(色素の濃い)に反応することを利用して脱毛しているからで、色素の薄い産毛はどうしても効果が弱いのです。
VIOは毛根が深くガッシリしている
VIOも脱毛効果があまり上がらないパーツです。
濃くて太い毛なのにナゼ?と思うかもしれませんが、VIOのムダ毛は毛根が深いところにあり、かなり頑丈にできています。
そのため、脱毛しても毛根になかなかダメージを与えるのが難しいと言われています。
しかも、VIOの肌はとてもデリケート。
最近の脱毛は痛くないと言われていますが、他のパーツは平気だったのにVIOだけは痛かったという人が多いです。
痛みが強いと、出力を下げて施術するケースもあり、効果が上がりにくい一因になっています。
早めに脱毛をスタートさせよう
脱毛効果が弱いなら、脱毛する意味はあるのでしょうか?
もちろん「あり」です!
効果が弱いとはいえ、定期的に脱毛していれば少しずつムダ毛は減ったり生える速度がゆっくりになります。
秋から始めれば、来年の夏にはムダ毛がゼロは無理でもかなりお手入れがラクになっています。
気になるムダ毛があるなら、早めに脱毛をスタートさせるのが吉です。
秋からは脱毛サロンやクリニックも空いてくるので予約も取りやすく落ち着いて施術できます。
こっそり友達より女子力をアップさせたいなら、早めにムダ毛対策をはじめましょう。